清流安倍川が駿河湾に流れ込む河口の側。
ともすれば美しい富士山を望むことができる、そんな場所に静岡徳洲会病院はあります。
美しい自然や豊かな文化をはじめ、歴史に触れることのできる史跡、駿河湾がもたらす海の幸など、全身で楽しむことのできる静岡のみどころを、少しだけご紹介します。
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富士山
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日本最高峰の山として多くの人々に親しまれる富士山。はるか昔から人々の信仰を集め、文化・芸術作品のモチーフとしても愛されてきました。2013年には世界文化遺産にも登録されています。
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白糸の滝
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日本三大名瀑にも数えられ、富士山とともにその構成資産として世界文化遺産登録されています。溶岩流の隙間から水が流れる様が、絹糸を垂らしたよう見えることから「白糸の滝」と呼ばれています。
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三保松原
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平安時代から景勝地として親しまれ、日本新三景、日本三大松原の一つに数えられています。総延長7km、5万4000本の松林が生い茂る海浜と、駿河湾を挟んで望む富士山の美しい眺めは、浮世絵などでも描かれています。2013年に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されています。
富士山に由来する美しい自然景観に恵まれる静岡。南には太平洋に面する日本で最も深い湾、駿河湾が広がり豊かな海の幸をもたらしています。
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駿府城
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天正13年(1585)徳川家康が近世城郭として築城し直し、将軍職を徳川秀忠に譲った後の「大御所政治」の拠点となり、江戸に並ぶ政治・経済の中心地として大いに繁栄しました。現在は、駿府城公園として整備され、東御門・巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)が再建されています。
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久能山東照宮
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久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は徳川家康が死去した後、遺命によって埋葬された全国東照宮の創祀です。御社殿は国宝に指定されています。参拝はロープウェイと石段(1159段)2つのルートがあります。
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法多山尊永寺
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神亀2年(725年)、聖武天皇の勅により行基上人によって建立されたと言われています。江戸時代後期の火災で伽藍を焼失し、現在の本堂は1983年に再建されたもの。厄除け観音として知られ、厄除だんごが名物です。
古くは今川氏ゆかりの地であった静岡。東海道五十三次のうち22宿を有するなど、昔から東西の文化や人の行き交う地として栄えていました。
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日本平ロープウェイ
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静岡鉄道が運営するロープウェイです。名勝日本平の山頂と、徳川家康ゆかりの久能山東照宮を約5分間で結んでいます。
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日本平夢テラス
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2018年にオープンした展望施設です。富士山をはじめ三保松原、駿河湾、など360度のパノラマビューで美しい眺望を楽しむことができます。
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日本平夢テラス
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建築家 隈研吾の手による、静岡県産木材をふんだんに用いた、自然との調和をめざした設計です。
その名の由来は日本古代神話のヤマトタケルによるとも言われている日本平。富士山を始めとする自然を望む眺めも良いのですが、清水区の街並みと清水港も望むことができ、2016年には日本夜景遺産にも認定されています。
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広野海岸公園
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広野海岸通にある公園およびその一帯。難破船をモチーフとした遊具が人気で、休日は家族連れでにぎわうスポット。
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日本平動物園
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静岡市が運営する動物園。2005年に直立することが話題になったレッサーパンダの「風太」の生まれた動物園。観賞方法にも随所に工夫がみられ、いろいろな角度から動物を見ることができます。
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石垣いちご
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久能海岸(駿河湾)沿いの東西8kmにわたり、有度山(日本平)の南斜面で石垣を利用して栽培されているいちごです。1月から5月までの期間は観光農園でのいちご狩りなどで賑わっています。
子どもや家族も楽しめるスポットもまだまだたくさんあります。