看護部組織

看護部組織

部署構成 - 内視鏡室・透析室

内視鏡室

どんな病棟?

上部・下部内視鏡検査が主で月300件を超える件数を行っています。
胃・大腸検査治療のみでなく、十二指腸・小腸の検査、治療の件数も増えてきています。
内視鏡検査技師の資格を持つスタッフが在中しています。
緊急時にも対応できるように、電話待機をしています。
他部署とも連携をとり、待ち時間の短縮、事故防止を心がけています。

内視鏡室兼透析室 師長

大橋義宜

所属長紹介

看護部唯一の男の師長です。
女性にもまれていますが、楽しく仕事ができているのは環境に恵まれているからだと思っています。

定年が近くなってきましたが、今のまま続けることができればいいなあと考える日々が多くなってきたこの頃です。

内視鏡室のアピールポイント

日勤のみの勤務で子育て真っ最中の看護師が活躍し、内視鏡検査技師を目指しながら経験を積んでいるスタッフも在中しています。常に声を掛け合い活気ある明るい職場で、定年を過ぎてからでも働けるような環境作りを目指しています。

内視鏡室職員より一言ご紹介

常に業務改善に取り組んでおり、内視鏡看護記録のテンプレートの改善や整理整頓は思い立ったらすぐに行動してくれる、頼もしい存在です!

透析室

透析室の紹介

透析室では、腎臓の機能が低下し透析療法(血液透析・腹膜透析)が必要な患者様の対応を行っています。
現在透析患者は85名(入院6割、外来4割)います。

月火水は2クール、火木土は1クールで血液透析を行っています。
透析室には看護師5名、看護助手3名、臨床工学士が13名おり病棟や管理栄養士、薬剤部、医療連携室などのスタッフと連携をとりながら安全に透析療法を行えるように努めています。

透析室のアピールポイント

透析室は、日勤のみの勤務で残業も少ないため日勤希望の方や子育て中の方にもおすすめです。

透析室未経験の方にも先輩看護師がなれるまで丁寧に指導してくれますので透析に興味のある方は是非来てください。